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国立米子工業高等専門学校建築学科 玉井研究室

プロフィール

ブログ名
国立米子工業高等専門学校建築学科 玉井研究室
ブログ紹介
米子工業高等専門学校 建築学科
准教授 玉井 孝幸 
1967年生まれ

【1】経歴
1988年 有明工業高等専門学校 建築学科卒業
1988年 新井組 入社
2001年 株式会社クォリティー 入社 技術部部長
2002年   工学院大学大学院修士課程 建築学専攻 入学
2003年 有限会社建築調査技術コンサルタンツ 設立 代表取締役 就任
2004年   工学院大学大学院修士課程 修了
2004年   工学院大学大学院博士後期課程 入学
2007年   工学院大学大学院博士後期課程 修了
2008年 有限会社建築調査技術コンサルタンツ 代表取締役 辞任
2008年 米子工業高等専門学校 建築学科 准教授

【2】担当科目
本科
1年生 建築入門 設計製図
2年生 一般構造
3年生 なし
4年生 建築材料 ゼミ
5年生 建築生産 創造実験・演習 基礎構造 設計製図 卒業研究
専攻科
1年生 特別研究 建築構造材料実験 建築材料特論 建築生産特論
2年生 なし

【3】主な研究テーマ
コンクリートの耐久性
文化財(近代)の調査

【4】資格など
博士(工学)
一級建築士 一級建築施工管理技士
コンクリート主任技士 コンクリート診断士

【5】所属学会
 日本建築学会  土木学会  日本コンクリート工学協会
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全国高専デザインコンペティション2009 in 豊田

2009/11/17 10:19
今年も略して「デザコン」が開催されました。

今年は、豊田高専を主幹校にして、愛知県豊田市で、11月13〜15日で行われました。

学生は、プレゼンボードで各自のデザインや案を提出し、審査員による予選選考がありました。

米子高専は、すべての部門で予選を通過し、本選へ進みました。

デザコンとは、ロボコンの建築版と思ってくれればいいと思います。
部門は、空間デザイン、構造デザイン、環境デザイン、ものづくりの4部門です。

予選の結果でびっくりしたのは、予選通過10作品のうち、6点が米子高専!

昨年は、
空間部門で、「最優秀賞」、「審査員特別賞」
構造部門、「最優秀賞」
環境部門、「優秀賞」
ものづくり部門、「優秀賞」×2点
という、素晴らしい成績でした。

また、一昨年は、空間、構造、ものづくりの3部門で最優秀賞でした。

今年は、どうか・・・?というプレッシャーもある中の予選でした。

本選の結果をまず発表!
空間部門、「最優秀賞」
構造部門、「最優秀賞」
環境部門、「優秀賞」、「審査員特別賞」

空間部門と構造部門の2部門で、3連覇!

もう偉業というほかないでしょう。

空間で最優秀賞をとった学生は、本選まえ3日前に持っていく模型が全損するという不幸に見舞われ、泣きそうな状況で復活し、プレゼンも僕や他の先生に、「何を伝えたいかわからん!」と言われ、悩んでいました。
しかし、彼の熱意や情熱は伝わってくるものでした。
本選で上手に説明できれば・・・と思っていましたが、やはり・・・だったようですが、審査員がその熱意に打たれたのか、模型の場所まで移動して説明を聞いてくれたようです。

結果の発表で、ポスターなどの状況では、明石高専のものがよかったようです。
しかし、プレゼンの結果、
最初の委員は、明石
次の委員は、米子

最後は・・・

米子!
やった〜!

というような感動的な発表だったようです。
僅差での最優秀賞だったようです。

これも、彼の熱意・情熱だと思います。

構造部門は、4年生主体のチームが最優秀賞でした。
夏休み中、ほとんど研究室の前に陣取り、作っては壊し、作っては壊しを繰り返し、
最後は、200kgを超える耐荷重の橋を作り上げました。
その苦労を目にしているので、苦労が報われたと思いました。

本選では豊田高専の橋が、非常に軽い物に仕上がっていたようで、競技前は駄目か・・・という空気もあったようです。

ものづくり部門では、受賞は逃しましたが、すべての部門の予選を通過している学校は米子高専以外になく、全国の高専の中でもデザイン教育のレベルの高さがうかがえます。
来年はまた頑張ってくれると思います。

最後に、
ルールは絶対だと思います。
構造部門では部材の大きさ8mm、
環境部門では、すでに使われている浄化材(活性炭)の使用
審査員は優しさかもしれませんが、ルールを熟知し、制限の中で考えて本選に来ている学生には、遺恨を残すことになると思います。
やはりルールはルールとして厳格にする必要があると思いました。
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専攻科 研究

2009/09/09 20:35
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現在、専攻科(高専の5年間卒業後、さらに2年間の課程で、修了すると大学卒業と同じになります。)の学生が、地震体験装置を作っています。

マスコミでよく取り上げられているような、大がかりなものでなく、簡易に、地震に相当する揺れを体験することができないかと思い、なんだかんだと考えて、試作機が出来上がりました。

写真は、装置の上に、200kg位の鉄骨を乗せ、今から学生が上に乗って、体感しようとする直前です。

本当は、動画を!と思ったんですが、僕のブログでは無理なようです。

もう少し、手直しをして、10月10〜11日に米子市内で開催されるイベントに出品予定です。

乗った人は楽しんでくれるかな??
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夏休み最後の日

2009/08/30 12:25
昨日は、夏休み最後の土曜日ともあって、家族で出かけることに。

まず、朝9時に映画館へ。

近くのイオンの中にあるモービックスムービックスへ。

付いたら、駐車場はがらがら。
どうも、イオンがあいていないようで、前に数組まっている。

あいているかもと思い、行ってみると、まず一つ目の自動ドアは開いた。
しかし、店内への自動ドアはあかない。

ドアの向こうにガードマンが・・・。

こいつが開けてくれるのかと思い待つことに、
数分後、

自動で開いた・・・。

一番でイオンへ乗り込み、ハリーポッターの吹き替え版を見る。

下の子(小1)が、見る前から「こわい、こわい」といい、見ない気満々。

しかし、始ってしまえば、おもしろかったようであった。

その後、食事をすませ、なんと、出雲大社へ行くことに。

約1.5時間、

ついた。

お参りをして、おみくじを引く。

出雲大社のおみくじは、大吉とか書いていない。
子供は少しがっかり。

土産屋で試食しまくって、何も買わずに、今度は松江城のお濠を船で回る、掘割り巡りをすることに。

約1時間

45分間の船旅、船頭さんの説明を聞きながら・・・は、大人だけ。

子供は船に乗ることと、
水面から高さのない橋をくぐるときに、屋根が電動で下がり、腰を曲げるのがおもしろかったようです。

で、今日は、かみさんの宿題チェックだ〜!

ダメだし、ばかり。
子供は、頑張っています。

米子高専でも明日から通常授業が始まります。
宿題してるかな〜。
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22年ぶり

2009/08/20 10:34
有明高専を卒業して以来、22年ぶりに同窓会なるものがありました。

就職したばかりのころに会った者もいれば、本当に卒業以来初めて顔を会わす者も多くいました。

今回は、福岡市の天神の近くにあるお店で集合。
集まったのは11名であった。

さすがに22年という年月は、すごいもので、顔を見てもしばらくわからないものもあり、
頭の中にある、当日の出席者リストの名前と当時の顔、今の顔を、頭の中でつなぎ合わせる。

その時間約5秒・・・

「あ〜〜〜!(笑)」

その中でも、群を抜いて変わったのは、ほかでもなく、私でした。

そうだよな〜。
卒業した時は、55kg、今は87kg、約1.6倍・・・。

さらに、卒業時の成績は下から数えたほうが早かったのに、今や教員をしている。

しかし、22年もたってしまうと、高専の時の成績は、あまり関係なく、
会社経営者もいたし、堅実に努めているもの多くいた。

今の話はあまりなく、学生時代の話で終始盛り上がり、
5時から11時まで、よくネタが尽きないと思うのだが、よく話した。

僕は、笑いすぎて、翌日おなかが痛かった(筋肉痛)。

幹事をしてくれた、T本君ありがとう。
それと、企画してくれた、S藤君、S井君ありがとう。

また、お願いします。都合をつけていきたいと思います。
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インドにて Part2 #2

2009/08/18 10:20
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僕らが帰ってから、屋根をかけて、外壁に色を塗ったトイレの写真が手に入りました。

完成式には、インドのポップスターも来たようです。

JAPAN Design として紹介されたようです。
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インドにて Part2 #1

2009/08/04 09:46
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今回行ったの場所は、インドの南で東海岸にあたります。
タミルナードゥ州のコヴァラム村です。

村と言っても多くの人たちが生活しており、多くの子供もいます。
写真はある学校から下校する女子中学生(だと思う・・・)です。

学校によって、制服があるのは日本と同じで、写真の白い制服のほか、紺色の制服を着ている学校もあります。

インドでは、男の子と女の子が一緒に登下校をしたり、遊ぶことは許されていません。

なので、結果的に、写真のように女の子の集団となります。

白い制服に、白いリボンなんだか清純さを感じます。

村の中ではそんなに裕福な人は少ないのですが、みんな真っ白に選択された制服を着ています。

みんな、きれい好きなんです。
しかし、空地はゴミだらけ
しかし、家の中はきれい
さらに、家の玄関の前には、チョークで花の絵を描きます。

ゴミを処理をするインフラがないし、処分をする文化がないのかもしれません。
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時差ぼけ @ 米子

2009/07/30 00:22
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昨晩、関西空港に着き、本日深夜に米子に到着しました。

当然のように、時差ぼけです。
インドと日本の時差は3.5時間。
朝が眠い・・・。

本当は、インドで最終日(27日)作業を終えたのち、ブログを更新する予定でしたが、
またしても・・・

パワーカット!!!!

インターネット通じず。
+飛行機もインターネットでチェックインできず・・・。

まったく、最後までインドちっくでした。

写真は、今回のプロジェクトで完成した、トイレです。
壁はインドの工場で製作した、プレキャストブロックです。
床は、竹筋コンクリートを採用しています。

住民の反応はすこぶる良い。
満足らしい。

しかし、隙間はいただけないらしく、後日すべて詰めるそうだ。

僕としては、今までは林の中などでしていたわけだから、中にいるのはわかる程度はいいのでは、と思っていたところ、全く見えなくしてほしいそうです。

米子高専の学生2名と駒沢大学の学生2名、本当にお疲れ様でした。
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玉井研 in インド #8

2009/07/27 02:06
本当だったら、今日が最後の作業日であったはずが、やっぱり明日まで残ってしまった。

昨日、午前中があまりにも暑かったため、今日は、朝飯前のスケジュールとした。

7時スタート、10時上がり、16時スタート暗くなるまでとした。

しかし、7時にはオートリクシャは来ない。
現場へ行ってみると、届いているはずのプレキャストブロックは、違う現場に納品されており、
いきなり、学生らと、移動する事態に。

午前中は、1段目のプレキャストブロックを積んだ。
レベルの調整に手間取る。
それでもなんとか、1段目を終える。

本当だったら、昨日夕方に終わっていれば・・・。

午後の作業時間で、全6段中、4段まで組んだ。
やっぱり、1段目を積む時間のロスが・・・。
なければ、今日終わっていたかも。なんて思うところあり。

作業は順調であったものの、敵はパワーカット。
一か所ブロックの位置を変えた部分に穴を新たに開けたかったのであるが、パワーカットでできない。
結局、インド人いわく「そのうち来るよ」。
・・・そうか・・・May Be・・・だよね。

夕方、インドの職人が見に来る。
偉そうに、身振り手振りで、何やらいっている。
どうも、壁が曲がっていることが気に入らないらしい。さらに自分たちだったらまっすぐに積めると言っている。

だったらやってみろよ。
プレキャスト部材なんか、積んだことないだろ。

と、なんだか、目くそ、鼻くそのような思いもあり、今日が過ぎて行った。

明日は、空港による行って、1時代の飛行に乗って帰国の途に就く。
なんとか、それまでにプレキャストブロックは積み切りたい。

残工事は、
・屋根工事
・階段付け工事
・目地、隙間埋め工事
・便器設置
・便器配管工事
などがある。

すまん、インド人のなんちゃって職人。
後は頼むよ!

君たちのトイレだ。


最終日、前日にして、アルコールを初めて摂取した。
キングフィッシャービール!
酔っぱらったぞ!
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今、何歳?

2009/07/26 00:40
日本時間では42歳、
インド時間ではまだ41歳

さあ、いま何歳
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玉井研 in インド #7

2009/07/26 00:38
今日は、竹筋コンリートの床を脱型して、据え付けて、午後からはプレキャスト工場に注文しているプレキャストブロックを積む作業だ。

が、

またもやインド時間の壁が・・・。

朝食時に電話が入る。
「工場からで、作ったブロックの養生期間が短くて持って行けない。」
できたところまででいいから、もっとこい。
「2回に分けたら、コストがかかる」
そりゃそうだ、けど、前から1回では運べんといっとった。
けど、だめらしい。

これで、帰国最終日まで、作業決定。

まあ、それでも、竹筋コンクリートの床を脱型し、設置まではすることにした。

午前中、脱型、移動、設置をする。
暑い、重い、暑い・・・。死ぬ〜〜〜。頭がくらくらする。

この酷暑、40℃以上はありそうな昼間に、無酸素運動はダメだ。
やせないし・・・。

それでも休み休みなんとか終了。

午後から明日の準備で、振動ドリルでダボを入れる穴をあける。

昨日から使うと言っていた、延長ケーブルの準備ができていない。
持ってきたのは、スイッチボックスと、電線・・・。
そう来たか。爆笑。

で、接続終了!
スイッチオン!

あれ?
動かない。
なんで?
インド人いわく、「パワーカットだ!」
おいおい、
で、いつ来るんだ、電気!
「そのうちくるよ」、「まってるとくる」
で、待つ・・・・。

お!来た。さあやるぞ!
あれ?また動かん。

インド人が電線を持って、うろうろしている。
どうしたの?
「ヒューズが飛んだ」、「ちょっと待て」
ヒューズを探していない。これはひょっとして・・・。

やっぱり、直結。

動いた。
まあ、いいか。さあ、作業だ!

順調に穴あけは終了するも、数か所修正を自分でする。

すると、インド人は寄ってきて、「やらせてくれ!」
おいおい、どこでも開けていいわけではないんだ。

作業終了後、ホテルに帰る。
シャワーを浴びているうちに、だんだんと水の出が悪くなる。
それでも、シャワー終了。
次に学生が浴びたら、「水が出ない!」

インド人いわく、「ウォーターカットだ!」
なんだそりゃ。

結局、配管が壊れていることが分かり、今インド時間9時ですが、外で何やらごそごそやっている。

僕らトイレを作りに来ているのだが、ホテルのトイレは大丈夫か!


最後に、今日のなんちゃって職人。
朝から、おととい来ていた職人が来た。
新しい、トイレの基礎をコンクリートブロックで作ることになった。
今度は図面が読める職人が来たらしい。
1.5m真四角の基礎を作るように、図面を渡し指示をする。

しかし、午後に、「基礎の寸法を見てくれ」と言ってきた。
なんじゃ、でかい!
おい、どうなっているんだ。
「だから、寸法はいいか?」
ダメだってば。
1500mm、150cm、1.5mだ!
「何インチだ?」
・・・
だから、お前の持っているメジャーにもmmとインチが付いているだろ・・・。

やっぱりだめじゃん。
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玉井研 in インド #6

2009/07/24 21:40
今日は、昨日できなかった、竹筋コンクリートの床を2枚作り、
「良くできる職人」が残して行ったコンクリートブロック積みを行いました。

いつものように、オートリクシャに乗って、まずは米子+駒沢の学生4名が現場へ出発、
同じオートリクシャが帰ってきてから、玉井ほか3名で現場へ。

行ってみると、すでにコンクリートを練っている様子。
ガンバっとるな〜。よしよし・・・。

しかし、練っているのはインド人・・・。
あれ誰???

降りてみると、空練り(セメントと砂を良く撹拌すること)の状態で、粗骨材がある。

いきなり、雷!!!

なんで、こうなっているのか!!

大きな声を出している中、インド人はもくもくとかきまぜている。

インド人にもやめるように言うが、止まらない。
壊れた機械のようにかきまぜ続ける。

大きな声で、「ストップ!!!!!」っで止まった。

結局、インド人の自称職人(いや本当は職人であるが、日本での感覚ではなんちゃって職人)が
勝手に、「自分でもできるから、やらせろ!」と言って、やり始めたらしい。

それにしても、うちの学生は、「ダメだ」、「NO」と言わないといけない立場で、見ていてはだめだ。

その後、なんちゃって職人は、コンクリートには手を出さなくなった。


コンクリート打設が終わり、本来機能できていたはずの、コンクリートブロックの基礎を作ることに。

しかし、僕もいろいろ現場でやったけど、コンクリートブロックは積んだことはない。
今度はこっちが、なんちゃってである。

ブロックを3つほど積んだときに、今度はなんちゃって職人の親方が登場。

なんだか、「パイプをつけるときに困る」と言ってくる。
こっちは、パイプなんかつけないのに、なぜ言ってきくるのか?
パイプってなんだ?と聞くと、答えずに、
「ブロックがまっすぐじゃない」、「垂直はまずまずだ」なんて、言っている。
おいおい、質問に答えろよ。
何度聞いても、結局わからず。
場をかき乱して去って行った。

インド人、なにしたいんだ。

結局、なんちゃって職人と、その親方はなにも手伝うことなく、
米子+駒沢の4名の学生、藤川指導員(神戸まちコミュニケーションから手伝いに来てくれている建築家で、Fuji工舎という設計事務所もされている)、玉井親方で、完成!!!

まあ、出来上がってみると、職人が積んだのではないことが、一目瞭然である。
まあ、愛きょうか・・・。

夕方、また、プレキャスト工場に行ってみる。
20個ずつできていた。
なんとか、明日、昼に20個は納品してもらうことができそうである。
最終、26日にも残りを納品してもらい、なんとか完成しそうだ。

ホテルへの帰りに、公園で鉄筋を組んでいるところにであった。
鉄筋屋らしきインド人の手にはハッカが握られていた。
しかし、インドのハッカは単なる鉄の棒を曲げ、先をとがらせただけで、くるくる回らない。
くるくる回らないハッカでは、作業しにくいだろうに・・・。
と、人とは目線が違う親方であった。

明日は、忙しいぞ。本当にできるのだろうか・・・。
ちょっと、いやいや、だいぶ心配・・・。
まあ、明日考えよう。
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玉井研 in インド #5

2009/07/24 00:55
今日は、久しぶりに大きな声になってしまった。

いろいろおな理由はあるものの・・・。
インドにには・・・。

まず、今日の朝、エアコンが止まった。・・・暑い。まあいいか今から外だし。
これがよくある、停電である。

それが、大きなことに発展する。

昨日の最後に、材木屋に頼んでいた竹の切断ができていないことが発覚。
おい!
今日の朝から、竹はいるぞ!
まいった。

竹筋が入らないコーヒーなんてである。

結局、あり合わせでなんとか竹筋の加工をする。
なんとか、明日には間に合ってほしい。

次は、昨日から、頼んでいる材料がまだ来ていない。
午後一から、コンクリートを練り混ぜるぞ!と言っている中、
セメントはない、砂は足りない、砂利は来ていない。
おいおい、昨日すでに、現場に届いていると言っていたじゃん!

朝にも確認したよね。

そこで、切れた!
「午後、見に行ってなければ、今日は作業しない」、「ゲストハウスに引き上げる!」

ばたばた、したものの、夕方4時になって、材料がそろう。

それから、練った。

しかし、電源カット!

・・・手練り!!!!・・・
頑張ったね、学生×4名(米子高専+駒沢大学)。
お疲れ様。

なんとか、最低限のノルマは果たした。
明日は残りの2枚の床のコンクリートを練るぞ!

しかし、基礎のコンクリートブロックを積んでいる職人が、
端っこの部分があと、2段終わっていないので、積まないのかと聞くと、
「帰る」
・・・
おいおい、まだ終わってないじゃん。
お前ら、なに仕事放り出して帰ると言っているんじゃ!

さっき、終わるのかと言ったら、「終わる」と言ったでしょ。

さらに、「ブロックを運んでくれ」だと!
おまえら、何者だ・・・。

で、自分で積むから帰れ・・・。
もういい。

しかし、コンクリートブロックの基礎ができなかったら、次の仕事ができんだろ。
まったく・・・

インドって・・・。
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玉井研 in インド #4

2009/07/22 23:24
今日も、プレキャスト工場(う〜ん、「こうじょう」というより「こうば」かな)で確認作業。

今まで作ったものを再度確認。
やっぱり、穴周辺が崩れている。

で、工場いわく、「型枠が悪い!ので今作っている」
おい、昨日も聞いたぞ!
さらに、修正するはずの小さくな型枠は?
「まだ」、「昨日は店が忙しかった。」
おいおい、
で・・・

新しい型枠はこれだと、まだ溶接の終わっていない部材を持ってきた。
採寸すると、ばっちりであった。
VERY GOOD
しかし、いつできる。
「今日の夕方」
じゃあ、夕方見に来てもいいか。
「う〜ん」
ダメなんじゃん!
で、明日の朝に確認することになった。

さらにコンクリートの調合も変更しようということになった。
理由は、セメントが高いとのこと。

で、明日は半日お付き合いすることになった。


そのあと、実際にトイレを立てる予定(?実際じゃないじゃん)の場所に行く。
しかし、どこに建てるかもわからない。
住民は不在。
おいおい、君たちには予定というものはないのか。

で、近所の住民が来て、「うちに建ててほしい!」
見に行くものの、土地が狭すぎてダメ。さらに土地は自分のものではないとのこと。
土地を買うから立ててほしいといいっているが、結局狭くて駄目であった。
じゃあということで、別の家に連れて行かれる。

「ここはどうだ」と。
で、ここ、誰のうち?
「・・・」
おいおい
ということで、最初見た土地のどこかに建てることに決まり、明日から竹筋コンクリートの床を製作することになった。
しかし、立ててる場所は未定である。

午後は、資材の調達であった。
現地NGOナラヤナン氏とl駒澤大学の先生と自分の3人で、オートリキシャに乗っていお買いもの。

いきなり、屋根の材料、インドの屋根材にはアスベストが入っているらしい。

型枠用の木材を調達
ここは、前回行ったところで、オーナーも顔を覚えていてくれた。

で、竹屋に
竹に穴があいてる。
竹くい虫にみんなやられている?
全部だめ!
これは、プロジェクトが暗礁に乗り上げたか?

で、別に店は、さっき言った材木屋の斜め前。
しかし、ここの竹屋のオーナーは酒を飲んでおり。
最低限のものだけ買って、切るのは、さっきの材木屋へ。
職人からも顔を覚えられ、すんなり、OK。
明日までにできていることになった。

今日は、まずまず充実していた。
明日は忙しい。
竹筋の床をすべて製作するのだ。
それも、現地の職人に教えながら。
頑張ってくれよ、高専の学生2名・・・。

今から4日間が勝負!
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玉井研 in インド #3

2009/07/21 22:06
今日は朝9時に工場に行ってみた。

お〜!できている。それも4つも(笑)。

いろいろ見てたら、穴の深さが浅い。

なんで?

聞いてみた。
パイプを5cmに切って使ったらしい。指定の深さは5cm。

ふむふむ・・・。

うっ・・・

おまえら、型枠の厚みはどうしたんだ!?

忘れてたらしい。

次から頑張ろうね〜。といって後にする。
また、明日11時に確認に行くことになった。

そのあとは、バイオトイレに使用する便座の寸法を測りに、隣の村に行く。
何と、行きたい家の住所も場所も分からない。
しかし、名前はわかる!ということで、出発。

村へ到着。
村人1号に聞く。
ここだ!と指をさされる。
なんと、偶然にも行きたい家の前に到着していた。

で、滞りなく採寸は終了。


次は、振動ドリルを買いに町まで。
町ってことは少しは栄えている。らしい。
でついた。すごい。
栄えているというより、ごった返している。

で、ドリルを求めて、さまよう。
店に聞くと、みんな「あっち」と指さすが、刺されたほうへ行っても、また「あっち」で、繰り返すこと10回くらい。
たどり着いた。

が・・・

店のオーナーがいないので見せられないと、店番が言う。
どうも、オーナーの息子らしい。
数回交渉するものの、ガンとしてダメ!
教育が徹底している。
で、オーナーが来るまで、しばし待機。

着た後は、価格の交渉はあったものの、振動ドリルと18mmのビットをゲット。

ゲストハウスに帰宅後、今まで図面を、書き、書き。
今後のスケジュールもおおむね決まり、明日から充実するような感じです。

今晩の遅くに、日本から僕のような専門家が到着します。
彼は、明日からいきなりフル回転か?
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玉井研 in インド #2

2009/07/21 02:06
今日は、昨日注文していたプレキャスト部材の型枠の確認をしました。

時間は3時だったはず・・・しかし、迎えの車は来ない・・・。

で、5時にやっと出発。

業者では、おおむねOKかな?

しかし、寸法ミスもあり、指摘をして修正をお願いしました。

その後、コンクリートの調合の確認をしました。

セメントは、フライアッシュベース混入のポルトランドセメントでした。
砂は、前回同様、ビリのない荒く、形状の悪い感じで、
粗骨材は、砕石最大径は15mm程度でした。

これを、セメント:細骨材:粗骨材=1:2:1で容積計量するらしい。
で、水は計量しないらしい。

で、

計量カップを持ってきて、状態を見ながら、

ここまで!

と指示。

型枠を外すのが早く、崩れない程度に、水が浮いてきたら、周辺の型枠は外してしまう。
で、当然角はかける。
で、修繕・・・。
おいおい。

で、だめ〜〜〜!と言ってしまった。

取り繕っても、強度は正直である。

日本から来た変わり者扱いか!?


日本から一緒に来た学生はまだ元気。
今日は、チェンナイの市内に買い出しに行ってもらった。
ついでにショッピングセンターにも行けたらしい。
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玉井研 in インド #1

2009/07/19 22:27
昨晩というか、19日、早朝、現地時間1時すぎにチェンナイ空港に到着。

入国手続き、荷物のピックアップも問題なく、依頼していた車に乗り込む。

しかし、車の運転手にゲストハウスの場所が伝わっておらず、道に迷う。
さらに、村ではお祭りをしており、道は道でなく、夜中の3時過ぎというのに、人ひと・・・。

ようやく、練れるようになったのは、現地時間4時くらい。

日本との時差は3.5時間です。
米子を出発したのが、9時でしたので、約24時間の移動でした。

この書き込みも、今は、日本時間22:20、現地では18:50です。

今日は、コンクリートブロックを作ってくれる予定の業者へ行きました。
まったく、図面では仕事が出来ん!
さらに、インチと、センチの違いが〜!

しかし、現地の職人のコンベックスには、インチとセンチも両方あるんだけど。
なんで聞いてくるのか?

打合せをしていると、関係ない人は群がるし。
なかなか、こちらもバイタリティーがいる国だ。
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明日からインドへ

2009/07/17 09:07
いよいよ、明日、関西国際空港から、香港を経由してインド(チェンナイ)へ向けて出発する。

今回は、3月よりも暑いことは間違いなく、体調管理が重要だ。

さらに、学生も同行する。
学生には、「自分の身は自分で!」と言ってはあるものの、・・・である。

さて、少しはやせるだろうか???

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卒業研究・設計 中間発表会

2009/07/14 11:21
昨日、本科5年生による、卒業研究・設計の中間発表会がありました。

約3カ月の活動内容について、2分間の発表時間と2分間の質疑応答でした。

うちは、発表はまずまずでしたが、質疑応答が今一つでした。
まずまずとは、1班が、時間内で発表を終えることができず、中断したことかな。

その時の司会は僕がしていたので、断腸の思い(本当か!?)で、止めました。

他の研究室は、指導されているものや、そうでないと思われるものなどいろいろでした。

しかし、伝えるという努力はしてほしいと思います。
字ばっかりのパワーポイントは見たくないし、見れない、さらに、伝わらない。

これだけは、本番も注意しますよ!
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かき氷

2009/07/13 09:44
かき氷のおいしい季節である。

最近は回転すし店でもかき氷が食べれる。
うまいかまずいかは別として。

昨日、夕食を回転すし店に行ったときに、家族がチーズケーキやメロンだの食べるときに、
こっそり(なにがこっそりか?)最後は、ブルーハワイだ!と心に誓い・・・締めの卵を食べたのち・・・

おもむろに、注文!

うぅ!

売り切れ!!!

おい、さっきまであったじゃないか!

卵を食べる前に頼めば良かった・・・。

あ〜。かき氷が〜。
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中国地区高専体育大会 卓球部

2009/07/08 14:15
7月4、5日に山口県周南市で、中国地区の8高専が集まって、体育大会がありました。

ご存知の方はいまさらですが、高専は高校と短大がつながった5年間の一貫教育です。
なので、1〜3年生は高校の大会(たとえば甲子園予選など)に、4・5年生は一般や大学などの大会に出ることができます。
しかし、1〜5年までの学生で競うことができるのは、この高専大会のみです。

僕は卓球部の顧問をしているので、この2日間は引率で周南に行ってきました。

卓球は徳山高専が強く、昨年も優勝していて、米子高専はいつも準優勝でした。

部員の気合は、「打倒!徳山高専!」、「めざせ!全国大会!」でした。
昨年徳山高専が全国大会で優勝しているため、中国地区からは2位まで全国大会に出ることができましたが、やっぱり全国に行くには「優勝」して、「徳山高専」に勝ってから、といった感じでした。

卓球は2日間の会期中、1日目はダブルスと団体、2日目にシングルスがありました。

まず、ダブルス。

米子の2チームは順当に勝ち上がりましたが、準決勝でBチーム(黒見・瀧)が徳山高専に敗れました。
しかし、その徳山高専を打ち破り、Aチーム(河野・大畑ペア)はいきなり優勝!
それもAチームはダブルの試合中、1セットも落とすこともなく、すべてを3−0で勝ちあがりました。

ダブルスの結果は、優勝と3位になりました。

この勢いで団体戦は、リーグを1位で抜けました。
しかし、今一つ調子の出ない徳山高専は、広島商船高専に敗れ、宇部高専にも危うく負けそうになりながらも、2位で決勝トーナメントに出てきました。

決勝トーナメントの1回戦でいきなり、米子高専VS徳山高専となりました。

徳山高専の選手もライバル心むき出しで、応援もすごい状況の中、試合が始まりました。

まずは、シングル1と2です。
ここで、シングル1の河野がダブルスでは勝っていた選手に負けてしまいます。
しかし、シングル2の1年生の河本が勝ち、1vs1に。

次はダブルスです。
優勝した、河野・大畑ペアでしたが、ここにきて本調子の徳山ペアは、午前中のダブルスの雪辱とばかりに力が入っていました。
試合は一進一退で、デュースに次ぐデュースで、選手のみでなく、応援の学生+引率+保護者も力入りまくりでした。
結果、3−2で辛くも勝ち、2vs1になります。

あとは、シングル3と4です。
ダブルスでの勝ちが効き、勢いに乗って一気に勝負が決まり、シングル3、4とも勝ちました。

結果的には、4vs1ですが、ダブルスで負けていたら、流れは徳山であったと思うほど、ダブルスが天王山的な試合だったと思います。

決勝戦は、リーグ戦で徳山高専を破った広島商船高専でした。
ここでも、シングルで1つ落とすものの、勢いに乗って、危なげなくダブルとシングルスをとり、優勝しました。
当然、昨年まで顧問をされていて、いままで学生を引っ張ってきた、先生は学生に囲まれ宙に舞いました。

2日目のシングルスは、みんな順当に勝ち進みますが、
準決勝で、米子同士でぶつかり、また、徳山も同校対決でした。
で、決勝はまたもや、米子vs徳山となり、またもや米子の黒見君が3−1で優勝!

これで、ダブルス、シングルス、団体とすべの種目で優勝となりました。

すばらしい、2日間でした。
学生のみんなに感謝でした。
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