テーマ:材料実験

2008年度 材料実習#9

今年のコンクリートに関する実験が終わりました。 高強度コンテストも結果も出ました。 優勝は、71.6N/mm2(W/C=33%)を出した、 「ビカレンジャー」でした。 練りあがったスランプは22cm、空気量は3.3%でした。 若干空気量が多い。 今回使用した粗骨材は、超低品質の再生骨材でした。 それ…
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建設中

現在、建築棟の構造実験室前に、コンクリート練り混ぜ実験場を作っています。 工事は、来週前半には終わります。 この実験場の土間コンクリートには、ライオン(株)製のひび割れ防止剤を用います。 ひび割れ防止剤には2種類を用い、性能を確認することにしています。 特に、夏場の暑い時のコンクリート打ちこみとなり、ひび割れが発…
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2008年度 材料実習 #8

本科5年生が、昨日、コンクリートの練り混ぜを行いました。 前回、調合のみを書きましたが、今回はフレッシュ試験の結果を。 班名      スランプ 空気量 混和剤使用量 玉ペス     20.5cm 3.0%   1.5% かめちゃん’s   2cm 2.9%   0.7%(注) ビカレンジャー  22cm 3.3%  …
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2008年度 材料実験 #7

本科、5年生の実験もスタートしました。 中間試験前に、調合設計の演習を行い、昨日、各班でコンクリートの調合を決めました。 決まった調合は以下のとおり。 班名      W/C s/a W      化学混和剤 ビカレンジャー 33% 48% 162kg/m3 高性能AE減水剤 竹の子     33% 48% 165kg…
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2008年度 材料実験 #6

鉄筋の引張試験をしました。 写真は、切断された異形鉄筋の断面です。 引張試験をする前に、JIS規定されている異形鉄筋の寸法に合致しているかを、ノギスで測定しました。 日本工学院専門学校で非常勤をしているときから、4、5年続けて鉄筋の単位重量と引張強さを確認していますが、 単位質量は、JISの下限に近く、引張強さはJI…
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機材増える

ピーマンの対するコメントで、「オーブンで・・・」とありました。 実は、僕の研究室に、オーブンが来ました! オーブンといっても、乾燥機なんですが。 コンクリート用の細骨材や粗骨材などを絶乾状態にするものです。 ふつうは、105℃で使用するのですが、210℃くらいまで上がるようです。 ピーマンの丸焼はできるぞ~。 …
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2008年度 材料実験 #5

専攻科の材料実験でコンクリートを練りました。 これまでに、 ・細骨材と粗骨材をふるいでふるって、粒度をととのえる。 ・細骨材を表乾状態にする。 ・細骨材と粗骨材の密度、吸水率試験する。 ・コンクリートの調合設計をする。 ・鉄筋の配筋を設計する。 ・鉄筋を加工する。 ・鉄筋を組み立てる。 こんなことをやってき…
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2008年度 材料実験 #4

専攻科の材料実験です。 昨日は、骨材試験を行いました。 写真は、細骨材の表乾状態を確認するフローコーンです。 このフローコーンに細骨材を詰め、コーンを抜き取ったときに、初めて崩れた時を表乾状態とします。 なんだか、詳細な試験のようで、試験する人が変われば結果が変わる試験でもあります。 この試験をしながら、細…
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2008年度 材料実験 #3

専門学校の時は、業者に発注していた鉄筋の加工を、米子高専の専攻科では自分たちで行いました。 当然、精度は・・・。±10mm程度でしょうか。 加工の精度は、そのまま組み立て精度へ。 しっくはっくしながら、何とか組立てしました。 写真は、組み立て途中の状態です。
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2008年度 材料実験 #2

専攻科の授業では、高強度なコンクリートと、鉄筋コンクリート構造の高強度な曲げ試験体を造る準備をしています。 コンクリートに使用する材料としては、 ・セメント ・水 ・化学混和剤 ・細骨材 ・粗骨材 が、必要です。 細骨材と粗骨材は、骨材置き場にあるものを使用するのですが、 置き場には、草が生えていたり、…
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新たな研究テーマ?

玉井研究室のもう一つのテーマ それは・・・ 「杉材から発生した鋸屑の土壌中における腐食度合および植物の発育状況に関する研究」 ???? ようは、 昨年、間伐材を加工したのこ屑を土に埋めたのであるが、 先週掘り返したところ、ほとんど原形をとどめていた。 そこで、何か、植物を植えて、肥料なんぞをまいたら、少…
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卒業研究 実験 材齢7日強度

先週の月曜日に練り混ぜた、コンクリートの圧縮試験を昨日行いました。 結果は、29.1~38.2N/mm2と大きくばらつきました。 その原因は、脱型時に型枠に供試体の底のコンクリートがくっついたため、無収縮モルタルで補修をしたためだと思います。 特に、補修厚さが違うものは、破壊のさいに、片側のみが剥がれおちるような形状を…
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卒業研究 実験

私の研究は、「コンクリート」に関すること。 米子高専にきて、困ったこと。 ナンバーワン! コンクリートミキサーがない・・・。 そこで、悩んで、東京(埼玉だっけな?)の試験所の研究者から、面白いことを教えてもらいました。 で、昨日、試してみました。 水セメント比33%、いわゆる高強度コンクリートの入り口…
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2008年度 材料実験 #1

米子高専の材料実験の授業は、本科5年生と専攻科1年生であります。 今年度は、私が担当する初年度ということもあり、少し手探りですが、授業の様子などを紹介します。 写真は、杉の圧縮試験をしたあとの試験体の状態です。 破壊の状態が違うことがわかりますか。 中央は、節のない試験体です。 右は、節のある試験体。 …
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専門学校 材料実験 #4

ずいぶん、怠けてしまった。 今日の授業で、前半、後半の班ともに、コンクリートの練り混ぜが終わりました。 写真は、鉄筋入り曲げ試験試験体にコンクリートを打ち込んでいる様子です。 今年は、鉄筋の配筋は、例年になく良いように感じます。 これで、4年前の記録を超える班が出てくるんでしょうかね~。 コンクリートでは、…
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専門学校 材料実験 #3

今日は、前半の班が、鉄筋の組み立てと、コンクリートの材料の計量をしました。 鉄筋の組み立てでは、「ハッカ」という道具を使って、結束線で縛りながら組み立てました。 初めて使う学生、バイトなどで使ったことがあるものなど、各々苦労しながら組み立ていました。 ある学生が、「自分で組み立てたものを、壊す(試験する)なんて、なんか…
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専門学校 材料実験 #2

今日の材料実験は、前半の班がコンテスト用の調合と、曲げ試験体の中に入れる配筋を決定しました。 結構、真剣に班の中で討議してくれた班が多く、良かったです。 違う意見をどのようにまとめるか、それが重要です。 少数意見にも耳をむけて。 途中で蒲田祭があるので、前半の班の次の授業は3週間後になります。 次の授業では実際に鉄…
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専門学校 材料実験 #1

昨日から、日本工学院専門学校の建築設計科の材料実験がスタートしました。 例年のとおり、測量の実習と同じ時限での授業です。 クラスを半分に分けて、半分は測量実習と材料実験を行っています。 例年は、4班作れるのですが、すこし、学生の数が少ないので、今年は1クラス当たり3班で構成して、前後半、2クラスあわせて、全12班で、高強度コンクリ…
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工学院大学 材料実験 #9 2007年度最終

材料実験の授業も7/6(金)をもって今年度最終となりました。 実習系の授業はこれで終わりで、あとは座学系の期末テストですね。 最終日は、先週練った高強度コンテストのコンクリートの圧縮試験です。 今年度は材齢1週での試験です。 圧縮試験機は構造実験室にある、2000kNの万能試験機を使用しました。 2000kN≒…
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工学院大学 材料実験 #8

コンクリートを練った後は・・・ 強度用供試体の脱型と、型枠の磨き! 班ごとに全員参加でした。 しかし、さぼりも・・・いたのでは??? 型枠を外して見ると、きれいな表面もあり、気泡が目立つのもあり、 そして・・・ こんな・・・ 笑うしかない。 これでは強度用の供試体にはならんな~~~。 …
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工学院大学 材料実験 #7

ずいぶん遅くなりましたが、高強度コンテストの練りが6/29にありました。 各班、自分たちで考えた調合で、自分たちで練る時間などを考えて、頑張りました。 まだ、どの班が優勝するかわかりませんが・・・。 コンクリートは固まってからがコンクリート! 固まっていないときにはまだわかりません。 今週の金曜日に圧縮…
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工学院大学 材料実験 #6 その3

供試体への詰め方です。 基本は、 (1)粗骨材を偏在させない (2)コンクリートを詰めた時に入ってしまう空気を追い出す ことです。 突き棒やバイブレーターを差し込んだ後がモルタルだけになって、粗骨材がなくなってしまうことがあります。 また、軟らかいコンクリートをたくさん突き固めたり、振動を与えすぎると、粗骨材が供試体…
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工学院大学 材料実験 #6 その2

練り混ぜの方法です。 空練りの時に空中に飛んでいる粉状のものは、セメントとシリカフュームです。 強度のもととなるセメント類が飛んでなくなるのは、マイナス要因です。 また、このときにミキサーの側面にもついてしまいます。 このついたセメント類はスコップやへらで欠き落とさないと、調合よりもセメント類が少なくなってしまいます。な…
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工学院大学 材料実験 #6

6月15日の材料実験は、高強度コンテストの自分たちで調合設計したコンクリートを練ってみました。その状態を見て調合を修正しました。 ある班のコンクリートのスランプ試験の状況です。 試験は、デモンストレーションで大学院生のTAです。 この後、コンクリートの状況を見て、調合や練る順序を変更しました。 さて、いかに高…
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工学院大学 材料実験 #5

今週は、先週の裏返しだったので、またまた材齢4週でのコンクリートの圧縮強度試験およびヤング係数試験でした。 と、裏返しって言っても分かりにくいですね。 工学院大学では建築系の学科が3つあります。 ・建築学科 建築コース ・同学科  環境コース ・建築都市デザイン学科 学生も総勢200名近くいます。 2年生の時に…
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工学院大学 材料実験 #4

さて、このグラフは??? 今週は、コンクリートの材齢4週(28日)の圧縮強度試験、ヤング率の測定、リバウンドハンマーによる圧縮強度の推定を行いました。 私の担当は、圧縮強度試験とヤング係数の測定でした。 写真は、ある班のヤング係数を測定したグラフです。 グラフの縦軸は荷重(kN)、横軸は変位です。 このグラ…
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工学院大学 材料実験 #3

今回の僕の担当は、細骨材の密度、吸水率の実験でした。 細骨材の密度は、コンクリートの調合を作る上で、基本となる値で、その精度は非常に重要です。 コンクリートの調合は、1m3=1000Lになるように計算します。 水は比重が約1.0です。セメントは各自で試験をするほか、セメントメーカーから試験値が提供されています。 細骨…
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大学 材料実験 #2

4/20の僕の担当は、材齢1週の圧縮強度試験とタイルの引張試験用の試験体の作成でした。 先週、先生たちの指導を受け、コンクリートを練って、供試体を作成していました。 各班、5本つづ作っていましたので、学生2人で1本をつぶすという状況でした。 写真は、圧縮強度試験を終え、最大強度に達した後も変形を加え、円柱の供試体が…
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大学 材料実験 #1

今年。3月に晴れて大学を卒業した関係で、大学の材料実験の非常勤講師をすることになりました。 授業は毎週金曜日の13:10から、八王子校舎であります。 先週、既にガイダンスが終わり、4/13に授業が始まりました。 専門学校は後期なので、前期は大学の材料実験を書いてゆきます。 まず、ガイダンスでのこと。 基本的には2年生が…
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専門学校 表彰

高強度コンテスト(圧縮強度の部、曲げ強度の部)で優勝および準優勝した班を表彰しました。 写真は副賞の各班で作成したコンクリートのスライスです。 強度試験の予備とした円柱供試体(直径100mm)を約12mmほどで、コンクリートカッターで切り、表面にクリアラッカーを吹きました。 写真の左は、昨年の石灰石砕石、右は今年の…
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