テーマ:歴史的建造物

おやじの修学旅行 #11

つい最近、日本コンクリート工学協会が毎月発行している、「コンクリート工学」という雑誌にコンクリート船について記事が出ました。 2008年9月号は、「特集/あの構造物は、今・・・」というもので、 「コンクリート船「武智丸」」と題した記事(報文?)がありました。 以前は、元東大生研にいらっしゃった小林一輔先生らが、強度…
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おやじの修学旅行 #10

続いているこの題名 ちょっと気に入ってきた(笑)。このまま、BLOG名自体を変えてもいいか。などと思ったりする。 逆光ですが、2つのコンクリート船が、舳先をつける形で並んでいます。 武智丸の概要について、安浦町が建てた看板(平成4年3月30日付)によるとこうなっています。 (現地表示看板より引用) 船の概要…
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おやじの修学旅行 #9

この写真だけを見て、あれだ!とわかる方 ちょっとおかしいです(笑)。 これは、広島県安浦町の防波堤として使用されている、元コンクリート船の武智丸です。 普通、船は木、鉄、FRPなどで作られていますが、 1940年代の資材枯渇時代に鉄筋コンクリート造で作られた船です。 現在は、コンクリート船が2隻つなげる…
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おやじの修学旅行 #8

鉱さいタイルとは、写真のようなものです。 雰囲気は、ポーラスコンクリートのようです。 写真は室内の梁の交差部分を下から取っています。 こうやってみると、あとから貼ったというよりも、型枠のように使用して、中のコンクリートを打設したという感じに見えます。 国会議事堂のような、外側が石造りの鉄筋コンクリート造は、石を型枠見…
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おやじの修学旅行 #7

この内部のアーチ部分に竹筋が使用されているのでは、との伝説があります。 設計者であった佐藤武夫氏設立の事務所「佐藤総合計画」のHPに http://www.axscom.co.jp/stg/portfolio/00000/index.php に、こう紹介されています。 佐藤武夫のことば クラシカルな建築の中には…
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おやじの修学旅行 #6

岩国へきた真の目的は・・・。 このブログの多くの部分を占めている・・・ 竹筋伝説 山口県岩国市に、岩国徴古館(いわくにちょうこかん)という博物館があります。 現在は博物館といっても、資料館的なものとして使用されています。 この、岩国徴古館について、館の前の説明は  当館は、物資統制化の戦時…
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おやじの修学旅行 #5

小学校のときに行った修学旅行の最後は、山口県岩国市にある錦帯橋であった。 錦帯橋は木造のアーチ橋である。 コンクリートではないが、今でもストライクゾーンである。 下から見上げると、複雑な構造となっている。 う~ん、もっと調べてみよう。 本当は少しゆっくりするつもりであった。 ガイドブックによると木造模型を…
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おやじの修学旅行 #3

小学生では絶対に食べないものを、おやじになったときには食べたいもの。 アルコールはないものの、1人で、ペロッと。 焼がき うまい~~ しかし、今年のものはまだのようですが・・・。 さて、どこ産でしょうね??
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おやじの修学旅行 #2

小学生の時の修学旅行では、 広島原爆ドーム→資料館→厳島神社→錦帯橋 であった。 ので、この通りに、行った! で、厳島神社! うんちくなし。 なぜって・・・ 僕は古いコンクリートのマニアです。
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日本建築学会大会 おわる

日本建築学会の学術講演大会が終わりました。 今年は広島県の広島大学でありました。 今回、私を指導していただいたK先生と、大会後、少しうろうろしました。 何回かにわけて、少しご紹介します。 メニューは ・旧国鉄未整線に現存するコンクリートアーチ橋 ・コンクリート製の船 ・錦帯橋 ・厳島神社 など・・・ …
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残念・・・+収穫

8月6日に、熊本へ行ってきました。 熊本県小国町に現存する、旧国鉄宮原線跡地に現存する、コンクリートアーチ橋群の件です。 現在7つの橋が現存する中、竹筋コンクリートとのいわれのある、幸野川橋梁に関する資料が見つかったとの情報があり、確認するためです。 確認すると、以前に施工中の写真を提供していただいた方と同じで、資料も同じでし…
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余部鉄橋 #11

余部鉄橋の工事区間ではありませんが、鉄道工業合資会社が連続して請け負った工事区間に、山陰線最初の鉄筋コンクリート工事があったとの談話が、「日本鉄道請負業史」に紹介されています。 第21工区(居組より1哩手前から諸寄に至る区間)は、「千寿吉彦」を代理人として施工された。 監督技師は「内山俊太郎」であった。 この工事に従事…
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余部鉄橋 #10

余部鉄橋が建設された当時の余部の様子を、「日本鉄道請負業史 明治編」では次のように紹介しています。 建設当時、工事の従事した、村上組員の「平田克巳」の談話です。 余部は20戸あまりの農漁家があるのみで、人夫をこの地で得ることができない。 みな他の地方から連れてきた。 最も困ったのは物資供給難である。 多数従事者…
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余部鉄橋 #9

余部鉄橋の工事について、「日本鉄道請負業史 明治編」では次のように記している。 余部鉄橋の橋台は石積み、基礎はコンクリートおよび杭打ちコンクリートである。 しかも、橋脚にはトレッスル型を用い、石造基礎上に11基の鋼製トレッスルすなわち櫓を組み立て、その上に30尺および60尺の鉄桁を交互に架設したのである。 施工個所の地…
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余部鉄橋 #8

余部鉄橋の城崎側にあるトンネルは、第23工区にあたり、 「日本鉄道請負業史 明治編」によると、このトンネルは桃観(モモウズキ)隧道と呼ばれている。 建設会社は、余部鉄橋の基礎部分を行った、鉄道工業合資会社である。 このトンネルは、山陰東西両線を通じ最長(現在は不明、たぶん建設当時の話であろう)であった。 地盤は火成岩…
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余部鉄橋 #7

余部鉄橋はだれが作ったか? 「日本鉄道請負業史 明治編」によると、鉄橋部分の工区は直営工事であったようです。 直営とは民間の建設会社が請け負うのではなく、鉄道省などが直接工事を指揮するものです。 ただし、鳥取~香住間のうち、最も難しいとされた工事が、第21~24工区の4工区であり、この工区を請け負ったのが、「鉄道工…
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余部鉄橋 #6

何度も書くが、私は、断じて鉄男君ではない。 しかし、食べてしまった・・・。 餘部駅の駅弁 駅弁といっても、山の上の駅で売っていない。 下の喫茶店で見つけた。 コーヒー付きのセットであった。 中身は、こんなんです。
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余部鉄橋 #5

山の崖の部分には、写真のような基礎を、石を積んで中にコンクリートを埋めているようです。 古い橋梁などで、石を型枠の代わりにして、中にコンクリートを打ち込んでいるものがあります。 外から見ると、石造のようにみえます。 この橋台もそうです。 単なるコンクリートの塊よりも、かっこいいし、周辺の景観に溶け込みやすい。 しかし、…
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余部鉄橋 #4

久しぶりに、余部鉄橋のネタへ。 この写真、多少(結構)、斜めにとれていますが・・・、橋脚のジョイント部分です。 よく見ると、橋脚自体はリベットで組み立てられた部材となっていますが、部材同士をジョイントしている部分はボルトでつないであります。 最初見た時に、変な違和感がありました。 僕の頭では、「現場リベット接合の…
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余部鉄橋 #3

この写真は、余部鉄橋の橋脚の足元(建築のように柱脚というのだろうか?)です。 大きな「アンカーボルト」がコンクリート部分から出ていて、それを「かんざし金物」で押さえています。 やっぱり、これだけ高い橋脚の場合、大きな引き抜き力が作用するんだろうな~とか思っていたんですが、 見ていると、どうも不自然・・・。 下…
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余部鉄橋 #2

観光用の駐車場は、海岸近くの道路脇に、大型・普通にわけて整備されていました。 仮設でしたが、トイレもありました。 駐車場から餘部駅に向かって、えっちら、えっちら、山を登っていくと、頂上付近。 写真の奥は、鎧駅方向で、トンネルがあります。 上ってくる途中、他の観光客が鉄橋を撮影している間、私はと言えば・・・ …
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余部鉄橋 #1

私が山陰に来た時に、どうしても行きたかった場所。 そうです。 余部鉄橋です。 私の小さなカメラだと全体が映りませんでした。 また、この4月から新たな橋の工事が始まり、その工事区画に入るためか、展望台が閉鎖されていました。 何回かにわけて、余部鉄橋の写真を紹介したいと思います。 余部鉄橋 駅名は「餘部…
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??情報??

久しぶりの竹筋ネタ。 昨日、知り合いの業者の方から、雑談のネタで、 「一関市の「長者滝橋」が架け替えで、解体されるらしいよ」 とのこと。 え~! 本当ですか? よくわからん・・・聞いた話だけど・・・ 嘘か真か、真偽のほどは・・・ 長者滝橋は、まだ見てない! さらに、道路橋ですが、竹の破片…
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北防波堤ドーム

稚内と言えば,北防波堤ドームです. JR稚内駅からすぐのところにあります. 総延長427m,柱の総本数70本の半アーチ型の防波堤です. このような形になったのは,旧樺太航路の発着場へと通じる道路や鉄道へ海水がかかるのを防ぐためだそうです. 設計は,土谷実. 完成は,1936年(昭和11年)です. また,この構…
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幻の橋

とうとう,見ました. 旧国鉄士幌線にあった,タウシュベツ橋梁です. タム建設のため,糠平湖に沈んでしまった,コンクリートアーチ橋です. 季節的にダムの水位が下がったころに,姿を現します. 一般的には春先の雪解け直後に現れ,徐々に水位が上がり見えくなるのが普通のようです. しかし,一昨年の5月に行ったときは,なぜか,…
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九州 #22 長崎県長崎市 #1 旧上海銀行長崎支店

長崎県長崎市にあります、旧上海銀行長崎支店です。 場所は、グラバー邸や大浦天主堂付近の海(湾?)沿いにあります。 近代建築として、結構良いと思うのですが、九州遺産の本には登録されていないようです。 近代建築は、ディテールなどが素敵で、今のコスト重視の建物ではできないものばかりです。
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九州 #19 福岡県門司港 #8 レトロ展望台からの展望 #2

これだけではわからないと思いますが、この先に写っている島は、可能有名な、巌流島です。 そう、あの宮本武蔵と佐々木小次郎の対決の舞台です。 展望台の説明では、島の周囲を埋め立てて、当時の面影はあまりないようです。 なかなか、門司港が終わらないので、今回はもう1つ放出。 展望台から三井倶楽部が見えます。 あと、写真…
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九州 #18 福岡県門司港 #7 レトロ展望台からの展望 #1 関門海峡大橋

門司港レトロ展望台からは結構いろんなところが見えます。 写真は関門海峡にかかる、「関門海峡大橋」です。 撮影時は、非常に天気がよく素晴らしいものでした。 大橋は高速道路で、写真手前が九州自動車道、奥が中国自動車道となります。 一般道は、海峡の地下にトンネルがあります。学生の時に一度通ったことがあります。 本州側…
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九州 #16 福岡県門司港 #5 JR九州第一庁舎

写真はJR九州第一庁舎です。 旧JR九州第一庁舎ビルは、昭和初期に門司港が繁栄していた当事、アメリカ式高層ビルとして建設されました。 1937年(昭和12年)、松田軍平による設計で、鉄筋コンクリート造の地上6階建のビルです。 もとは、昭和12年に旧三井物産門司支店として建設され、昭和24年から昭和62年3月まで国鉄九州…
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